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聞いたことある?ファーストアート☆

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初めてのお絵描き、ファーストアートって?

「ファーストアート」:赤ちゃんの初めてのお絵描きをおしゃれに残す方法

目次

はじめに

子どもの成長は非常に速く、日々新しい発見があります。特に、赤ちゃんの「初めて」の行動は家族にとって忘れがたい瞬間であり、それを形に残すことができれば、その喜びはさらに大きなものとなります。赤ちゃんの初めてのアート活動をおしゃれな作品として残すことができる「ファーストアート」は近年SNSでも話題になっています。ファーストアートは親子で楽しめて、お子さまの感覚の発達にも繋がる体験でもあり、記念となる作品を残すことができるので人気になりつつあります。

ファーストアートとは?

ファーストアートとは、その名の通り赤ちゃんが初めて書くアート作品のことです。絵の具を使い、自由に手を使って絵の具を伸ばしたり、踏んだりして感覚を表現しながら作品を作ります。指や手を使ってキャンバスに色を塗るので「フィンガーペイント」とも言われています。その他にも手形や足形をとったものや直接、指に絵の具を付けて描くものもあります。その中でも手や服も汚さず、ママもお子さまも安心して行えるファーストアートについて準備する物や、進め方などを今回は解説していきたいと思います。

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ファーストアートの最適なタイミング

ファーストアートは、6ヶ月頃のうつ伏せが出来る頃から楽しむことができます。赤ちゃんのハーフバースデーや1歳の誕生日など、特別な日に行うことが多いようですが特に決まりがあるわけではないのでお子さまの成長とタイミングで楽しみましょう。ファーストアートを行う際には、お子さまがリラックスして、自然体で楽しめる環境を整えてあげましょう。お子さまにとって楽しくできた!という体験がお子さまのお絵かきの才能が開花するきっかけになるかもしれません。

ファーストアートの進め方

手や家を汚さずにファーストアートを楽しむためには、以下の準備が必要です。今回はジッパー付きの保存袋を使ったファーストアートの進め方を紹介していきます。

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  • キャンバス:赤ちゃんが絵を描くための基盤となるキャンバスを用意します。
  • 非毒性アクリル絵の具:3~5色の安全な絵の具を選びます。色の選択には赤ちゃんやご家族が参加することで、より個性的な作品が完成します。
  • ジッパー付き保存袋:絵の具を塗ったキャンバスを保存袋に入れることで、赤ちゃんの手が直接絵の具に触れずに済みます。
  • 重曹:立体的な質感に仕上げたい方は使用してください。
  • その他:紙コップや使い捨てのスプーンなど、必要な方は準備してください。

具体的なステップ

1. キャンバスの準備:お好みの色のアクリル絵の具をキャンバスに点状にのせます。
色の配置は赤ちゃんが興味を持ちやすいよう、明るく楽しい配色にすると良いでしょう。
絵の具ののせかたは3~5色の絵の具をランダムにのせるのがおすすめです。絵の具は多めに使うとキャンバスの白の部分がなくなり、
キャンバス全体に色がある作品に仕上がりになります。ママのお好みで絵の具の量を調整するのも良いでしょう。
さらにざらっとした漆喰のような質感に仕上げたい時は絵の具に重曹を混ぜると立体的な作品に仕上がります。

(重曹を使う場合のステップ)

絵の具2:重曹1の割合で紙コップなどに入れ、少し粉っぽさが残るくらいまで混ぜ合わせます。
混ぜた絵の具をキャンバスにランダムにのせていきます。

2. キャンバスを保存袋へ:絵の具を置いたキャンバスをジッパー付き保存袋に入れます。
これにより、手やお洋服、周囲を汚すことなく、また赤ちゃんが絵の具を口に入れる心配もなく、
安全に楽しむことができます。この時にしっかりジッパーが閉じているか確認してからファーストアートを行いましょう。
袋の空気は真空にし過ぎず、少しだけ空気を含ませて閉めるのがおすすめ。

3. ファーストアートをはじめよう!:保存袋に入れたキャンバスをお子さまに自由に触ってもらい、手や足で絵の具を広げ自由に遊んでもらいましょう。最初はパパママが手を使って見本を見せることで、赤ちゃんも触ることに興味を持ちやすくなります。

4. しっかりと乾燥させる:思う存分、遊んでもらったら保存袋からキャンバスを取り出し、安全な場所で十分に乾かします。ひび割れをしないようにするためにも良く乾燥させます。乾燥後、作品を額縁に入れたり、オリジナルのネームタグを付けて作品につけて、イーゼルに飾るとおしゃれなアート作品に大変身です。

色選びの重要性

ファーストアートでは、色選びが非常に重要です。新生児の頃は白や黒などぼんやりとした色の認識も生後6ヶ月を過ぎる頃にはほぼすべての色が認識できるようになります。お子さまの色彩の感性を刺激するには明るく鮮やかな色を選んだり、お子さまの作品がお部屋のインテリアになった時のことを考えながらお部屋の雰囲気などに合わせて色を選ぶことをおすすめします。また、色は体や脳にも影響をもたらすと言われていて、例えば赤はアドレナリンを分泌させる効果、逆に青は気持ちを落ち着かせる効果など、それぞれの色によって効果があります。お子さまと一緒に楽しみながら色選びをするのも良いでしょう。
下記で、おすすめの組み合わせの色を紹介していきます。

  • 1,ピンクやレッドがメインの暖色系
     見ていて温かい気持ちになる暖色系、ピンクをメインにホワイト、シルバー、ゴールドを使い、差し色で反対色のブルーなどを少し加えるとアクセントに。

  • 2,グリーンやブルーがメインの寒色系
     グリーンやブルーをメインにホワイト、シルバー、差し色でイエローを入れるとインパクトのある仕上がりに。

  • 3,くすみカラー
    淡いグリーンをメインにベーシュ、アイボリー、ホワイトのカラーをチョイスして全体的にくすみカラーを意識するとお部屋に馴染みやすいインテリアに。

    いくつか組合せを紹介しましたが色の組合せは無限大です。お子さまだけでなく、パパママも楽しみながら色やファーストアートを楽しんでみてください。

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    ファーストアートの展示

    ファーストアートは、赤ちゃんの初めての創造的な表現をとらえ、素敵な記念としても残せる素晴らしい方法です。 赤ちゃんの成長とともに、美しいアート作品誕生その瞬間を永遠に残しましょう。 アニーズスタジオではお子さまが作成したファーストアートアートを1歳お誕生日のアルバムの表紙にすることができます。特別な瞬間を最高の形で記念写真と一緒に「世界でひとつだけの特別なアルバム」をアニーズスタジオで素敵な記念をつくってくださいどうでしょうか?作品を額縁に入れることで、さらに美しく見え、家族の共有スペースに新たな色と喜びをもたらします。