マタニティフォトっていつ撮るの?時期や注意点を解説!

マタニティフォトは妊娠何ヶ月で撮るのがベスト?
幸せな瞬間を記念に残そう!
目次
- 撮ってよかった!マタニティフォトの魅力
- マタニティフォトの撮影は妊娠7〜9ヶ月がおすすめ
- 撮影時の注意点と体調管理
- 撮影場所は「自宅」or「スタジオ」どっちがいい?
- マタニティフォトおすすめショット集
- まとめ
近年、注目を集めている「マタニティフォト」
赤ちゃんを迎える前の特別な時期を写真に残したいと考えるママも多いでしょう。
しかし、いざ撮影しようと思うと「いつ撮るのが一番いいの?」「どんな準備が必要?」と迷ってしまう方も少なくありません。
この記事では、マタニティフォトの**おすすめの撮影時期(妊娠7〜9ヶ月)**を中心に、
撮影の注意点や季節ごとのポイント、撮影場所の選び方まで詳しく解説します。

撮ってよかった!マタニティフォトの魅力
赤ちゃんとの“最初の家族写真”を残せる
マタニティフォトは、赤ちゃんをお腹の中に迎えた“家族の始まりの写真”。
「この写真を見ると、ここから私たちの家族が始まったと感じられる」
という声も多く、出産後にお子さまと一緒に見返すことで、
「生まれる前から愛されていた」と感じてもらえる大切な1枚になります。
マタニティライフの記録として
かつては“お腹を隠す”風潮がありましたが、
近年は「命を育む姿を美しく残したい」と考えるママが増えています。
体型の変化やお腹の膨らみなど、妊娠中の特別な時間を形に残すことで、
後から見返しても温かい気持ちになれる記念になります。
愛情を形に残せる
エコー写真やファーストシューズなどと一緒に撮影したり、
お腹を包み込むようなポーズで撮るマタニティフォトは、
“まだ見ぬ赤ちゃんへの愛情”が伝わる特別な写真です。
マタニティ期ならではのやさしい表情や想いを残すことができます。
マタニティフォトの撮影は妊娠7〜9ヶ月がおすすめ
この時期はお腹の丸みがしっかり出ており、
マタニティフォトらしい柔らかなシルエットを残すことができます。また、妊娠初期に比べて体調も安定しやすく、
無理のない範囲で撮影を楽しめる時期です。
撮影を遅らせすぎないよう注意
臨月に近づくとお腹の重みが増して、
長時間の撮影がつらくなることもあります。
また、出産が早まるケースもあるため、
妊娠9ヶ月目までに撮影を終えるのが理想です。
お腹の大きさに合わせて時期を調整してもOK
お腹の膨らみ方には個人差があります。
特に2人目以降の妊娠では、早い時期からお腹が目立ちやすい傾向も。
妊娠5〜6ヶ月で「ちょうどいい膨らみ」と感じたら、
そのタイミングで撮影しても問題ありません。
撮影時の注意点と体調管理

妊娠10ヶ月以降の撮影は避けよう
臨月(妊娠37週以降)はいつ出産を迎えてもおかしくない時期です。
撮影中に体調を崩したり、陣痛が起こるケースもあるため、
安全のためにも9ヶ月までに撮影を終えることをおすすめします。
双子以上の場合は5〜7ヶ月頃に
お腹が早く大きくなりやすい双子以上の妊娠では、
妊娠5〜7ヶ月頃がちょうどよいタイミング。
また、早期入院の可能性もあるため、体調に合わせて早めに計画を立てましょう。
肌や体調の変化にも気を配って
妊娠中はホルモンの影響でシミ・体毛・妊娠線が目立つこともあります。
スタジオ撮影ならライティングやレタッチで自然に整えてもらえるため安心。
無理に露出せず、ナチュラルな衣装で撮るのもおすすめです。
不安な場合は医師に相談を
持病や切迫早産など、医師からの指示がある場合は必ず相談を。
体調に不安があるときは、セルフ撮影や自宅での記念撮影も検討してみましょう。
季節別マタニティフォトのポイント
春(3〜5月)
気温差があるため、脱ぎ着できる服装で。
桜やお花を背景にしたロケーション撮影が人気です。
夏(6〜8月)
体温が高く汗をかきやすい時期。
水分補給をこまめに行い、午前中の撮影がおすすめです。
麦わら帽子や海辺のカットなど、夏らしい演出も◎。
秋(9〜11月)
紅葉を背景にした屋外撮影が映える季節。
体温調整しやすい服装で、あたたかみのある雰囲気を楽しみましょう。
冬(12〜2月)
冷え対策を最優先に。
屋内での撮影が安心で、セーターやニット帽など冬らしい小物で可愛く演出できます。
撮影場所は「自宅」or「スタジオ」どっちがいい?

自宅撮影の魅力
- リラックスした自然な表情が撮れる
- コストを抑えて手軽にチャレンジできる
- 定期的にお腹の成長を記録できる
カメラやスマホを使ったセルフ撮影も人気です。
背景を白壁にしたり、自然光を取り入れるだけで雰囲気がぐっと良くなります。
スタジオ撮影の魅力
- プロによる照明・レタッチで仕上がりがきれい
- 天候や気温に左右されない
- 妊婦さんへの配慮が行き届いた快適な環境
アニーズスタジオでは、妊婦さんの体調に配慮しながら
「やさしい光で包み込むマタニティフォト」をご提案しています。
衣装貸出・家族撮影も可能なので、安心して撮影を楽しんでいただけます。
マタニティフォトおすすめショット集
1. お腹に手を添える定番ポーズ
妊婦さんがお腹に両手を添える、マタニティフォトの王道ポーズ。
「赤ちゃんをやさしく包み込む」ような自然な仕草は、シンプルながら感動的な1枚に。
やわらかい光で撮ると、母になる女性の優しさが引き立ちます。
〇ポイント
- 手の位置をハート型にするのも人気
- シルエットを強調する横向き構図もおすすめ
2. ご夫婦でお腹に手を添えるショット
パパとママが一緒にお腹に手を当て、見つめ合うポーズ。
赤ちゃんを迎える二人の温かい絆が伝わるカットです。
正面からはもちろん、横向きでお腹を中心に寄せた写真も人気です。
〇ポイント
- パパが後ろからママを包み込むように抱くと優しい雰囲気に
- 視線を合わせると幸せ感アップ
3. お腹にキスショット
ママが立ち、パパや上のお子さんがお腹にキスをするシーン。
「赤ちゃんに会えるのが待ち遠しい」という気持ちをストレートに表現できます。
お子さんがいるご家庭では、兄弟ショットとしても人気です。
〇ポイント
- 背伸びする姿が微笑ましく可愛い
- 目線を赤ちゃん(お腹)に向けるのがポイント
4. エコー写真を持って撮影
エコー写真をお腹の前に持って撮るのも人気の演出。
まだ見ぬ赤ちゃんの姿と一緒に撮れる、マタニティ期ならではの一枚です。
〇ポイント
- お腹とエコー写真が同時に写るように構図を工夫
- エコー写真を小さな額に入れて持つとナチュラルに
5.お腹に貼るマタニティペイントシールで特別感をプラス
マタニティフォトで人気の「マタニティペイントシール」は、
お腹に貼るだけで簡単に華やかさをプラスできるアイテムです。
「Hello Baby」「〇〇weeks」などの英字や花柄デザインなど、
種類も豊富で、ナチュラルにもガーリーにも仕上げられます。
お肌にやさしい素材が多く、貼るだけで可愛い“アート風フォト”に。
エコー写真と一緒に撮ったり、パパやお子さんと貼るシーンを撮るのも人気です。
6. シルエットショット(逆光フォト)
光を背にしてお腹の輪郭を浮かび上がらせたシルエットカット。
神秘的で美しい雰囲気になり、アート作品のような仕上がりに。
スタジオでも自然光を使うことで柔らかい印象に仕上げられます。
〇ポイント
- 白いカーテンや大きな窓を背景に
- 横向きでお腹のラインがきれいに出る角度を意識
7. お花やレースを使ったアレンジカット
お腹に花束やレースを飾ると、フェミニンで優しい印象に。
花冠を合わせれば、全体に統一感が出ておしゃれな仕上がりになります。
〇ポイント
- 季節の花(春=桜、秋=コスモスなど)を取り入れる
- 白・ピンク・ベージュ系の衣装が相性◎
8. 上のお子さんと一緒に
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になるお子さんがママのお腹に手を当てたりキスをする構図は、家族のあたたかさが伝わる1枚。
“家族が増える瞬間”を象徴する感動的なカットです。
〇ポイント
- お子さんの自然な笑顔を引き出して
- 小物に「BABY」などのガーランドを添えても◎
9. 家族全員でハートを作るショット❤️
家族全員の手でお腹の上にハートを作るポーズも人気です。
「みんなで赤ちゃんを待っている」気持ちが一目で伝わる温かいカットになります。
〇ポイント
- 家族でお揃いコーデにすると統一感UP
- モノトーン衣装に小物でアクセントを
10. ドレス&ベールで幻想的に
マタニティドレスや透け感のあるベールを使ったカットは、特別感たっぷり。
体のラインが美しく出る衣装で、女性らしさと強さを表現できます。
アニーズスタジオでも人気のスタイルです。
〇ポイント
- 背中や肩を出すドレスでやさしい印象に
- 照明を柔らかくして透明感を演出
11. 夫婦おそろいコーデでナチュラルショット
Tシャツやデニムなど、リンクコーデで統一したナチュラルカットもおすすめ。
等身大の幸せが感じられる一枚になります。
〇ポイント
- シンプルな背景で自然な笑顔をメインに
- 手をつないだり、笑い合う瞬間を逃さずに
妊婦さんにやさしい撮影空間「アニーズスタジオ」

新潟県内でマタニティフォトを検討しているなら、
**「アニーズスタジオ」**の撮影がおすすめです。
アニーズスタジオでは、妊婦さんの体調に寄り添った撮影を心がけ、
スタジオ内の温度管理や休憩タイミングにも細やかに配慮しています。
また、ナチュラル・シンプル・可愛いテイストなど、
お好みに合わせた撮影が可能です。
ご希望に応じてご家族やご夫婦での撮影も承っており、
「赤ちゃんを迎える幸せな瞬間」を心を込めて形に残します。
まとめ
マタニティフォトの撮影は、妊娠7〜9ヶ月頃がもっともおすすめ。
ただし、体調やお腹の膨らみ方には個人差があるため、
無理をせず「自分にとって心地よいタイミング」で撮影を行うことが大切です。

赤ちゃんを迎える前の限られた時間を、
愛情いっぱいの写真で残してみてはいかがでしょうか。
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