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誕生日や記念日にお子さまの手形と一緒に記念撮影をしよう!

誕生日や記念日にお子さまの手形と一緒に記念撮影をしよう!

目次

  1. 【手形や足形を残す】
  2. 【お子さまの手形や足形で作品を作る】
  3. 【お子さまの手形を残すときに注意すること】
  4. 【スムーズに進めるためのコツ】
  5. 【作品と一緒に写真撮影】
  6. 【記念を残そう!】

 産まれたばかりだと思ったら、すくすくと大きくなる赤ちゃん!
 パパママとしては、その時々の赤ちゃんの成長が分かるものを記念に残しておきたいですよね!

 近年は100円ショップやネットでも素敵な飾り付けがあり、いつでも購入する事ができますが、ハーフバースデイやお誕生日をより一層楽しむためにパパママ、そしてお子さまでオリジナルのアイテムを作ってお祝いしてみるのはいかがでしょうか。

【手形や足形を残す】

 お子さまの手形は、成長の証として特別な思い出となります。
 また新生児は生後7~ 8日目のお七夜の一大イベントともいえる「命名式」に「名前の書いた台紙に手形も一緒に残す」といったご家庭も多いようです。
 時間が経つにつれて、新生児から1歳のバースデイの時期を手形や足形で比べることで成長を思い出すことができる思い出の記念の品にもなります。

【お子さまの手形や足形で作品を作る】

 1歳近くになると少しずつお子さまの意思もはっきりしてくる時期!
 そんな時期のお子さまの自己表現の意味も含めた手形アートとパパママのひと手間を加えて絵やクラフト作品の個性的な作品を作り出すのもおすすめです。
 かわいいお子さまの作品をお家のインテリアとして飾ることも出来ます。

【お子さまの手形を残すときに注意すること】

1. 安全な材料を使用する
 手形を残すために使用する材料は、お子さまの肌に安全でなければなりません。
 肌に刺激を与える可能性のある材料や有害な化学物質を含まないように選びましょう。
 一般的には、お子さまの肌に優しい水性の手形キットが良いでしょう。

2. お子さまの安全を確保する
 手形を取る際には、お子さまの安全を最優先に考えて、不快感や苦痛を感じるような力を加えないようにお子さまが落ち着いている状態で手形を取るようにしましょう。

3. サポートを求める
 手形を取る作業は一人で行うことが難しい場合もあります。もし可能であれば、パパママ、ご家族に手伝ってもらいましょう。
 お子さまを支えたり、手形を取る手助けをしてもらうことで、より安全かつ確実に手形を残すことができます。

【スムーズに進めるためのコツ】

1.事前に準備しておく
 インクや台紙を用意することだけではなく、お部屋を汚さないために周囲に新聞紙を敷いて、手形を取り終わったらすぐに片付けられるようにしたり、手や足につけたインクを落とせるように濡れタオルやウェットティッシュを用意しておくのが良いでしょう。
 時間帯によってはお風呂の準備をしておくと手形を取り終わってからすぐに入浴することでインクも落としやすいです。事前の準備をしておくことでお子さまにストレスを少なく手形や足形を残すことができます。

2.インクはたっぷりつける
 インクを塗る際には、手の平にまんべんなく、たっぷりつけてから手形を取るときれいに残すことが出来ます。
 その時に、お子さまが手を口の中に入れないように十分注意してください。

3.手をベビーオイルで保護する
 お子さまの手にインクをつける前にベビーオイルを塗っておくことで手形様のインクが落ちやすくなります。
 また、爪の間にインクが残らないよう、お子さまの爪を切ったタイミングで手形を取るのが良いかもしれません。

4.実は寝ているときがチャンス
 お子さま、特に生まれたばかりの新生児の手は、基本的にグーの状態で、なかなか手のひらを見せてくれませんよね。
 そこでおすすめなのが、お子さまが寝ているときです。眠りが深いのを確認し、そっと手を開いても大丈夫です。

【作品と一緒に写真撮影】

 百日祝いやハーフバースデイ、お誕生日などの記念日には、写真を撮って思い出として残したいと思うパパママが多いと思います。
 お子様の手形や足形、作品と一緒に撮影することで、その瞬間をより特別な思い出として残すことができます。
 ぜひ楽しい時間を過ごしてください。

【記念を残そう!】

 もちろん、アニーズスタジオでもお作りいただいたお品物を持ち込み頂いて、写真撮影をすることが可能です。
 スタジオで撮る際に作品と一緒に撮影することでさらに思い出に残るお写真になるのではないでしょうか。

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