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セルフで撮れる!マタニティフォト




セルフで撮るマタニティフォトガイド


マタニティフォトの魅力

妊娠という人生の転換期は、忘れられない瞬間に満ちています。そんな大切な時期を形として残せるのがマタニティフォトの魅力です。お腹が少しずつ大きくなることを記録することで、後で振り返り、成長したお子さまや家族へ、妊娠期間中の思いや感じたことを共有できる貴重な思い出を作る機会です。スタジオでカメラマンに撮影を依頼するもよし、自宅でセルフポートレートを撮るもよし。どんな形であれ、マタニティフォトは特別な思い出作りには最高のイベントになります。

マタニティフォトにおすすめの時期

マタニティフォトを撮影するのにおすすめの時期は、妊娠中期から後期の始めにかけてです。一般的には妊娠8ヶ月から9ヶ月頃が最適とされています。この時期にはお腹がきれいな丸みを帯びていて、比較的体調も安定していることが多いため、撮影に適している時期になります。

セルフ写真で残せる?!

マタニティフォトは、特別な妊娠期を美しく記録する方法として人気がありますが、その撮影はカメラマンに依頼するだけでなく、セルフ撮影もひとつの選択肢です。セルフ撮影の最大の魅力は、自分自身で好きなときに撮影できる点にあります。自宅や好きな場所で、自分たちのペースで、自然体の表情やポーズを撮影することが可能です。この方法ならば、気軽に何度でも撮影を試みることができ、日々変化するお腹の成長を定期的に記録することも容易になります。さらに、セルフ撮影は費用を抑えられるという経済的なメリットもあります。いまはセルフ写真に適した品物がたくさんあるのでお手頃な金額で三脚やリモートシャッターを購入することも可能です。独自のスタイルで、貴重なマタニティ期間を自分たちの手で美しく残すことができます。

セルフでマタニティフォト|おしゃれに撮るコツ

どういう風に撮影をすれば良いの??セルフでおしゃれなマタニティフォトを撮影するためのコツを紹介していきます。光の使い方、自然光を活用することで、柔らかく温かみのある写真になります。自然光の場合は撮影する時間帯によっても雰囲気の違う写真が撮れるのでイメージする雰囲気に合わせて天候や時間帯を選んで撮影しましょう。背景をシンプルにする、背景をシンプルにすることで主題であるお腹が引き立ちます。また、色彩を統一感のあるものにすると、全体的にまとまりのある印象の写真になります。撮りたいポーズをリサーチ、ポーズは自然体でリラックスしたものも、SNSなどで参考になるポーズをあらかじめ決めておくと撮影自体もスムーズに行うことができて、ママの体への負担も少なくて済みます。小物やお花と一緒に撮影、小物を使って個性を出すこともおすすめです。例えば、季節の花や手作りのアイテム、赤ちゃんをお迎えするために用意してあるお洋服やおもちゃなどを一緒に撮影することで、赤ちゃんへの思いや家族の絆などを写真で表現できます。モノクロの写真にする、モノクロの写真は色の情報がないため、被写体の形、質感、光と影のコントラストが際立ち、写真に深みのある雰囲気を出すことができます。さらに、色彩に惑わされることなく、視覚的なシンプルさがおしゃれなマタニティフォトに仕上げることもできます。

セルフでマタニティフォト|小物アイデアと衣装

小物を組み合わせることによってさらに素敵なお写真に!マタニティフォトで使用する衣装や小物は、写真全体の雰囲気を決定づける重要な要素でもあります。エコー写真と一緒に、未来の赤ちゃんのエコー写真を小物として加えると、感動的な一枚に。ファーストトイや赤ちゃんのお洋服、赤ちゃんのアイテムを小物として使うと、家族が増えることを表現できます。手紙やメモ、お腹の赤ちゃんへの手紙やメッセージを持って撮影すると、個性的で心温まる写真に。サッシュベルト、カラフルな布や特別な帯を腰周りに巻くことで、写真に華やかさを加えることができます。マタニティフォトには定番のアイテムです。

またマタニティフォトと聞くとお腹を出して撮影というイメージが強いですが撮影の時期によってはお腹のラインがきれいに見える衣装を選ぶとお腹を露出しなくてもすてきなマタニティフォトを残せます。カジュアルな洋服、夫婦や家族みんなでシンプルなTシャツとジーンズなどのお揃いコーディネートはアニーズスタジオでも記念の撮影をされるご家族には定番のコーディネートです。カジュアルな洋服でも統一感を出すととても素敵な雰囲気の写真になります。マタニティドレス、体のラインを美しく見せてくれるマタニティドレスは白を基調にしたデザインのものが多く、神秘的な雰囲気と柔らかく優しい印象になります。

セルフでマタニティフォト|おすすめポーズ

手をお腹に、優しくお腹を手で包むポーズで、母性を表現します。パパとママふたりでお腹の前でハートをつくり、お腹にフォーカスをあてて写真に残すのも良いでしょう。側面からのショット、体を横から写すことで、お腹のラインが美しく強調できます。日々の成長を確認するなら側面からのショットがおすすめです。パートナーと一緒に、パートナーがお腹を後ろから抱きしめるポーズや二人で優しくお腹を見守るポーズなども家族の絆を感じさせる一枚に。シルエット、逆光を利用してシルエットを作り、ドラマチックな雰囲気を演出も良いでしょう。

アニーズスタジオでは

アニーズスタジオに併設しておりますサプラサプラでセルフ写真館を行っております。個室、完全プライベートなので周りの目を気にせずに好きなタイミング、好きなポーズで写真を撮影することが可能です。セルフ写真館ではカラー写真もしくはモノクロの写真にすることも可能です。ご希望で好きなお写真を残して頂けます。

またフォトグラファーが撮影を行うプランもご用意しております。撮影はしたいけど、ポーズや光の使い方が難しい、マタニティドレスを着てみたい!そんなママにはおすすめです。

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